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よくある質問FAQ

Q. 住友化学とはどんな関係ですか

A. 弊社の親会社ではありますが、住友化学殿にとりまして、弊社はコンストラクターのひとつであり、フェアな競争入札の対象です。 一方、弊社にとりましても、住友化学殿は一番大事な顧客ではありますが、案件対応に関して他のお客様と変わるところはございません。弊社のエンジニアリングは個々のお客様(プロジェクト)毎にクローズして進めてまいります。

Q. プロジェクト情報はどのように守っていただけるのですか

A. 弊社では、「秘密情報管理規定」を制定し、プロジェクト・ドキュメントの保管ならびにアクセス権限管理を実施しております。 お客様と交わす「秘密保持契約」に基づき、当該ドキュメントへのアクセス権限者を限定した管理を行っております。

Q. 安全な工事遂行のため何をしてくれるのですか

A. 全ての工事関係者にとって、納期と共に「安全」が最大の関心事であり、また義務と考えております。 各種安全管理マニュアルの整備と運用の徹底を一丸となって進めます。 さらに、定期的に全社安全管理責任者による現場パトロールを実施し、多角的な視点で「気の緩むことのない安全な工事の遂行」に向けて監査を繰り返しております。

Q. 品質管理の取組内容を教えてください

A. 品質方針に基づく品質マネージメントシステムを設計、調達、建設工事、検査及びプロジェクト管理を含むエンジニアリングに適用して、顧客要求事項並びに適用法令や規制の要求事項への適合を保証しています。 実際上、プロジェクトの品質管理計画及び検査計画を作成して、適切に検査を実施することによって品質を確保しています。 重要な溶接構造物は、溶接管理技術者や非破壊試験技術者の資格を持ったエンジニアが検査します。

Q. 起業プランのマテリアルフローはまとまっているのですが、具体的プラント設計をお願いできますか

A. お任せください。 これまでに積み重ねたノウハウと最新技術動向を踏まえて、設備提案をさせていただきます。 操作性と安全を重視したコストパフォーマンスの高い生産活動を実現するプラント設計をお目にかけます。

Q. 基本設計だけをお願いすることはできますか

A. お請けいたします。もちろん、プロセス内容・技術は開示いただく必要はございますが、パッケージ化(BEDP)までご提供できます。

Q. 海外からの購入によるコストダウンを検討しています。調達だけをお願いすることはできますか

A. はい、承ります。安価でお客様がご満足できるサービスをご提供いたします。

Q. 運転コスト削減のための最適化提案をお願いできますか

A. 設備装置の最適化や制御方法の最適化など、多角的な視点で貴社プラント運転状況を検査・解析し、改善点を洗い出します。 シミュレーション技法などを駆使して、改善策をご提案いたします。

Q. 高圧ガス認定工事をお願いできるのでしょうか

A. 弊社、新居浜事務所は高圧ガス保安法の大臣認定試験者・管類の認定を受けております。
炭素鋼、低合金鋼やステンレス鋼などの多種多様な高圧ガス配管の試験及び製造を行なうことができます。

Q. 腐食が心配です。寿命予測できますか

A. 設備の使用条件をもとに腐食が発生しやすい箇所を予測し適切な設備診断検査を適用して、腐食(減肉)状況から余寿命を推定することができます。腐食状況の調査結果をもとに必要に応じてRBI(Risk Based Inspection)による評価をして、検査周期と検査方法をご提案いたします。

Q. 設備診断をしたいのですが、何処までやれますか

A. 設備の使用条件から腐食や割れなど起こりやすい損傷を予想して、最適な設備診断技術(非破壊検査技術)を適用して損傷状況を評価いたします。損傷部の金属組織検査や破壊検査により発生原因を調査して、改善対策をご提案いたします。

Q. 稼動しているプラントの図面を作成したい

A. 現場にお邪魔して、設備周りの調査、計測を実施させていただく必要がありますが、2D-CADのみならず、3D-CAD(PDS、PDMS、EyeCAD)による図面(データ)の作成も可能です。 ただし、機器の内部構造など、開放検査をしないと不可能な部分もございます。 ご要望の程度に応じて、時期・期間の制約があることをご了承ください。

Q. 保全計画を策定して、計画保全の体制を構築したいのですが、支援いただけますか

A. 設備診断結果や保全履歴(補修履歴)をもとに長中期的な保全計画と予算の策定の支援をいたします。
RBM(Risk Based Maintenance)、RBI(Risk Based Inspection)により評価して、適切な保全計画を提案いたします。ご要望に応じてRBM 及び RBI の技術支援をいたします。