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ラービグプロジェクト

サウジアラビア・ラービグに石油化学プラントを建設中!

 ラービグプロジェクトとは、住友化学(株)とサウジ・アラムコ社が合弁会社(ペトロラービグ社)を設立し、サウジアラビア王国のラービグに石油精製と石油化学の壮大な統合コンプレックスを建設しようとするものです。
 ラービグにある日量 40 万バレルの原油処理能力を持つサウジ・アラムコ社の製油所設備をペトロラービグ社に移管して高度化投資を行うとともに、新たに流動接触分解設備を設置し、ガソリン、重油、プロピレン、エチレン等を製造する石油精製設備、ならびにエタンクラッカーによるエチレンやその誘導品を製造する石油化学関連設備を新設します。その生産能力は、エチレン年産約 130 万トン、プロピレン年産約 90 万トン。誘導品ではポリエチレン3系列、ポリプロピレン2系列、その他プロピレンオキサイドやモノエチレングリコールなどです。
 そして SCEC は、この内、ポリプロピレン(年産 35 万トン × 2系列)、その共通設備、プロピレンオキサイド(年産 20 万トン)等の設計・調達・建設( EPC )に関わっています。

 

2005年7月 サウジアラビア現地法人開設

 SCECは、ラービグプロジェクトの遂行を目的として、現地法人AICO(Arabian Industrial Construction Co., Ltd.)を設立し、2006年1月に同国商工省により商業登録証(CR)を取得しました。正確にはパートナー2社との合併会社ですが、SCECがその運営・管理のすべての責任を負っています。本店は商業登録がなされている首都リヤドに置いており、同国第二の商業都市であるジェッダにもその支店を開設する予定です。

 

 

2006年3月 サウジアラビア
ペトロラービグ社からPP&PO設備受注

 ラービグ現地にて、着々とプラント建設工事を遂行中です。リアクターなど据え付ける器具類も、世界に類をみない規模・仕様のものが多数あります。

 

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